花咲く丘に♪

アルツハイマー型認知症の父と介護する母が気がかりな、娘のharuがつづります。笑顔で^^

入ったら鍵をかけるところ

昨日スマホで書いた文が思いがけず公開になっていました。

追加訂正しましたm(_ _)m

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入ったら鍵をかけるところと言えば主におトイレでしょう(^^)

 

旅行中に、父が電車の中で用を足すときにお手洗いまでついて行きました。

 席に戻るときに迷わないか心配だったので。

 父がお手洗いに入り、中から鍵を掛けました。

 はっ!

 家と違う鍵だけど開けて出てこられるかな?

 軽く汗ばみながら、お手洗いから少し離れた所でしばし待ちます。

 父はあっさりと鍵を外して出てきました。

 ほっ。

 

 

ところが札幌のホテルで泊まった部屋のトイレで、

父が中から鍵をかけて閉じ込められたのは2回以上。

ここの鍵はつまみのタイプ。

横になってるのを縦にすれば開きます。

どうやら縦になるまで回しきらずに、斜めにした状態でドアを開けようとしたらしい。

 

 

電車の鍵は、「あける・しめる」の表示があって操作方向がわかりやすいのかも。

ばねが効いてて開くか閉まるかしかない。

思いがけず軽く閉じ込められたホテルのトイレの鍵のタイプは昔からあるタイプだけど、つまみの傾き加減はどこででも止まるようになってたみたいで。

父は指先の力も落ちていると思います。

横になっているつまみを縦になるほうに途中まで(半分とか3分の1とか)回した後は、ばね式で縦にまっすぐになるタイプならすぐ開いたのかも。

 

病院のトイレなどで見かける左右に動かすレバータイプは、どこまでレバーを動かせばドアが開くか一目でわかるし、以前からあるタイプだから問題なさそう。

 

あくまでも父の場合です。

 

 以上おトイレの鍵に関する考察でした(笑)

 

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下書きそのままを公開にしてしまっていて気になり、内容を変えない程度に直しましたm(_ _)m

2013-9-6